
サイト設計の出発点は利用者を理解すること
ウェブマスターからの「提案依頼書」への解答(提案・プレゼンテーション)が終了し、両者が要件定義にてプロジェクトでの作業範囲を確認した後は、いよいよサイト構築の開始です。すなわち設計工程となります。
その設計工程で最も基礎となるのが「情報アーキテクチャ」と呼ばれる部分で、サイトの構造やナビゲーション、ラベル、画面内要素の配置などの設計を行います。
また、今回の講座では、こうした「情報設計」は何を基準に実施するのか…という根拠に関して、ウェブサイトの利用者調査についての解説も行います。
概要
- 主催:特定非営利活動法人 日本ウェブ協会/協力:RIAコンソーシアム
- 講師:森川眞行(日本ウェブ協会理事長:株式会社BAメガパワーズ取締役)
- 対象:ウェブマスター(サイト運用側)/ウェブディレクター(サイト制作側)を目指す人
講座内容
- 2-1プロジェクト設計
- フロントエンド設計
- バックエンド設計
- SEO
- コンテンツ企画と管理
- スケジュール・人材・コスト管理
- 2-2情報設計
- 情報を設計するとは、どういうことか
- 情報設計によって得られるメリット
- 2-3調査・根拠(知ること)
- なぜ調査が必要か/定性調査と定量調査
- ヒューリスティック評価
- ウォークスルー
- ユーザーテスト/エスノグラフィ
- インタビュー
- ログ解析
- 2-4サイト戦略(計画を立てること)
- 現状分析
- 競合分析
- サイトの目標
- ターゲットユーザー
- ペルソナ手法(モデル化)
- ゴールの設定(指標)
- シナリオ
- コンテンツ
- 2-5分類・再構築
- 現状サイトマップ
- 再構築/グルーピング/カードソーティング
- ハイレベルサイトマップ
- タイプ分類
- サイト構造
- 導線シミュレーション
- 物理的サイトマップ
- ディレクトリの深さとSEOの関係
- 2-6ラベリング
- 理解できる言葉
- 一貫性
- SEO
- 目的型ナビゲーションの場合の注意点
- 2-7ナビゲーション設計
- ナビゲーションはなぜ重要か
- ナビゲーションの種類
- エリア定義
- プライマリ(グローバル)エリア
- セカンダリ(ローカル)エリア
- コンテンツエリアでのナビゲーション
- フッタエリア
- 2-8画面設計
- 要素の洗い出し
- 要素配置(エリア定義)/画面占有率/統一感
- モックアップ
- 要素配置図(サイト内の全要素)